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ニッタ遮水システム

遮水検知システム

処分場を環境汚染の発生源にさせないために、地下水の水質モニタリングの実施要領が平成10年7月環水企第301号にて規定されたところですが、地下水への影響が生じた段階では手遅れとなるケースもあり得ます。 そこで、地下数への影響が生じる前の早い段階で、汚染源を処置するためには、遮水工の健全性をタイムリーに知るためのモニタリングが必要です。
遮水機能モニタリングには、大別して、重力式と電気式があります。前者は、米国の有害廃棄物処分場で用いられている方式であり、二重シートの中間に設置した排水層に流入した浸出水の流量から、漏水事故の規模が推定できることが特長です。

電気式遮水機能検知システム

電気式遮水機能検知システムとは、遮水シートの電気絶縁性を利用し、地盤との電導性から損傷位置を特定します。

ELL IIシステム(上下ワイヤーセンサーシステム)

ELL IIシステムは、伝導異方性と位相検波を測定原理とした検知システムで、タイムリーに損傷位置を検知できる数少ない高性能システムの一つです。
伝導異方性とは、裸電線等の線状電極を等間隔に配置することにより作り出した電気伝導性の方向を遮水シートの上下で90度替え、電極間に流れる電流の大きさから損傷位置を特定する手法です。
位相検波とは、電流の位相に着目し、損傷に関する電流のみを取り出して測定精度を向上させる手法です。

ELL IIシステム概要1 ELL IIシステム概要2


遮水

遮水シート NITTAランドフィルライナー
保護マット 保護マット
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