社員を知る
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その一歩が、新しい市場をひらく。
子どもの頃から自動車やモータースポーツが好きで、将来はものづくりに関わる仕事がしたいと考えていました。その思いから大学では機械工学を専攻し、就職活動でも自動車関連メーカーを中心に受けていました。
私が興味を持っていたのは、販売する仕事ではなく「つくる側」の仕事です。自分の手で製品を生み出し、世の中で使われるものを開発したいという思いが強くありました。
ニッタ化工品に入社を決めた理由の一つは、エンジニアが設計から試作、評価まで一貫して携われる環境があることです。工程ごとに分業されているのではなく、一人の担当者が製品開発全体に関われる。そのスタイルに大きな魅力を感じました。
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現在は鉄道車両向けの空気ばねの開発を担当しています。お客様である車両メーカーから提示された要求仕様をもとに、設計、試作品の製作、評価試験までを一貫して行っています。
この仕事の面白さは、開発の最初から最後まで自分で携われることです。製品の形状を考え、試作品を作り、実験を行いながら性能を確認する。うまくいかなければ改善し、再び評価を行う。その繰り返しの中で製品を完成させていきます。
特に印象に残っているのが、チェコの鉄道車両メーカー向けの案件です。それまで取引実績のなかったメーカーから初めて引き合いをいただき、日本国内にはない形状や仕様が求められました。既存製品を流用することができず、形状設計から解析、試作、評価までを一から考える必要がありました。
苦労も多かった案件ですが、自分自身でゼロから設計した製品が採用された時の達成感は今でも忘れられません。その後も継続して案件をいただいており、つい先日もチェコへ出張して新たな案件の打ち合わせを行ってきました。自分が設計した製品が実際の車両に搭載され、世界中の人々を運んでいる。その実感を持てることが、この仕事の大きなやりがいだと思います。
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昨年から空気ばねチームのリーダーを任されるようになりました。現在は4名のメンバーとともに業務を進めています。
私が目指しているのは、自発的に考え、行動できるチームです。ニッタ化工品の開発業務は細かく分業されているわけではなく、一人ひとりが主体的に考えながら仕事を進める文化があります。だからこそ、指示待ちではなく、自ら課題を見つけて挑戦できる環境をつくっていきたいと考えています。
また、今後は海外案件の拡大にも力を入れていきたいと思っています。日本国内では鉄道市場の大きな拡大は見込みにくい一方で、インドや東南アジア、アフリカなどでは今後も鉄道インフラの整備が進んでいきます。そうした成長市場に向けて、ニッタ化工品の技術を広げていくことが今後の大きなテーマです。
当社の魅力は、エンジニアが幅広い経験を積めることだと思います。設計だけ、試験だけではなく、製品開発全体に関われるため、自分のアイデアを形にする機会が多くあります。ものづくりが好きで、自分で考えながら挑戦したい人にとっては、とても面白い環境だと思います。
1日のスケジュール
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08:00
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出勤
ラジオ体操と部内朝礼に参加。申送り事項や共有内容を把握する。朝礼終了後に部下の業務内容を確認する。
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10:00
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試作品評価
実験室で試作品のテストを行う。
検査には2時間ほど要することがある。 -
12:00
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お昼休憩
社員食堂を利用することが多い。1食400円台とお財布に優しい!
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13:00
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出勤試験データまとめ
午前中行った試験データを確認してグラフにまとめる。
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15:00
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社内打ち合わせ
新商品となる量産品の出荷前確認。
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17:00
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退勤
海外と打ち合わせをすることがあり、時差の関係で定時を過ぎることも。